4月17日(大安)晴れ後雨

今日は、ライフプランの続きです。

<ライフプランからみた老後資金の考え方>
少子高齢化が進む今後の日本では、社会保険料の国民負担の増加は不可避と言われています。一方で公的年金の給付は、将来的に削減されると見込まれています。

公的年金などあてにならないとばかりに、民間生命保険会社の個人年金保険に加入している人も多くいます。ただ個人年金保険の場合、予め受け取れる金額が決まっているため、インフレなどが起こった時にそのお金の価値が下がってしまう可能性があります。つまり、非常に遠い将来の経済状態を予測することは不可能という訳です。マイホーム(一戸建て)を所有していれば、リバースモーゲージという制度を利用することもできます。リバースモーゲージは自宅を担保に提供し、年金形式で融資を受ける制度です。

通常の住宅ローンは契約時にまとめて資金を借り、徐々に返済していきますが、リバースモーゲージは年金式に受けた融資によって、徐々に負担が増え、契約終了時に自宅と相殺して清算するというものです。一般の住宅ローンとは逆になりますので、リバース(逆の)モーゲージ(住宅ローン)と呼ばれています。

リバースモーゲージは公的期間(自治体)と民間期間(信託銀行など)が融資を行うものがあります。公的期間が行うものはさらに直接融資方式と間接融資方式とに分かれています。いずれも自治体の福祉サービス事業の一環として行われるのが特徴です。

リバースモーゲージには融資条件が厳しい、担保割れリスクがあるなどの問題点もありますが、マイホームを所有しているからこそ選べる選択肢なのです。今後、リバースモーゲージは老後に現金収入を得ることができる方法にひとつとして、さらに整備されていくでしょう。
※詳しくは、お住まいの市町村の社会福祉協議会へご相談下さい。

知って得する魔法の“小冊子”限定プレゼント!

お問合せフォーム